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サマーキャンプ その9 二日目の夕食 空き缶炊飯でカレー

ダンボールカヌーで疲れた体に、追い打ちをかけてかなりハードだった(笑)防災食「空き缶炊飯」作り。今年は、普通のカレールーを作った後、各自で用意したアルミの空き缶2個を使い炊飯します。一人米1合。牛乳1リットルサイズの紙パックを3枚分指示通りカット(1センチ幅4~5センチの長方形)したものを焚きつける。焚きつける時間は紙パック3枚焼いてしまったら終了。アルミ缶のひとつは風通しがきくように予め4か所に穴をあけている。アルミを2段に重ねる。上に米、下は火。説明が難しいので、興味がある方は是非検索してみてね。米炊きは本当に大変でした。何が大変かというと「けむり」。喉をやられ、目が痛くなり、それでも頑張りましたが、、、、。成功者、、、数名のみ。米に対する水の量が少かったか?という反省点もありました。失敗しても、子ども達はそれを喜びながらお互いに食べあいっこ。けれども、、カレーには合わず、朝食で残ったご飯が役に立ちました。カレールーだけでも美味しかったよ。「空き缶炊飯」非常時には頑張って利用するかもしれないけど、、、ちょっと大変です。でも、キャンプらしい。

サマーキャンプその5 登山

キャンプの初日は雨予報だったので、準備段階では初日に白雲山に登る予定を、起伏のやや弱い東ヌプカウシヌプリに変更しました。しかし当日もすこし怪しい天気。登山口も白い霧に包まれていました。すこし足元も滑りやすそうでしたが、みんな元気に登っていきました。岩場ではナキウサギが顔を出し、あまり動かなくてその姿を私たちに見せてくれました。3時間ほどの登山。降りてきた疲れた子どもたちに甘いクーリッシュが待っていました。しばらく疲れをいやした後は、然別湖まで戻り、昼食です。昼食後はいよいよ「ダンボールカヌー」本番です。

サマーキャンプ その4 二日め

二日目は、ジップロックごはんで朝食から始まりました。ジプロックに2合無洗米と水を入れ、鍋でボイルする。災害時の食事にもなり、体験としても、キャンプにも最適だ。かなり、おいしく炊けるので試してみたらいかがでしょう。?各班7人~9人で、ジプロック3セットくらい作ったら、余り過ぎました(笑)。他に、みそ汁、ソーセージ、センターの農園で収穫したキュウリも少し、バナナ。今日は登山から始まるのでしっかり食べてほしい。余ったご飯は今夜のカレーに使うことになりました。

サマーキャンプ その8 ダンボールカヌー本番 そのまた3

しつこいようですが、大人も楽しめるダンボールカヌー。来年もありますよ、きっと。

サマーキャンプ その7 ダンボールカヌー本番 そのまた2

ダンボールカヌーの見どころは、やはり、沈むところ?笑笑 この日は曇っていて水も少し冷たかった。できることなら濡れたくない、、、、かもしれないが。

サマーキャンプ その6 ダンボールカヌー 本番!そのまた1

前日に作ったダンボールカヌーをいよいよ然別湖のビーチに浮かばせ、乗り、戦いの時間がやってまいりました。ルールは、班ごとに、スタート時点から、丸い浮きを回って、またスタート時点に戻る。スタートとゴールの号令と、時間は大人の役だ。身近で様子が見れて笑い声が絶えない。カヌーに乗っている子は真剣そのもの。沈みそうになりながらゴールまで繋ぐ班もあり、予想を超えるなかなかの戦いでした。ダンボールカヌー、かなり面白い(笑)。何度やっても飽きない(笑)

サマーキャンプ その3 一日目夕食 ダッヂオーブン

一日目の夕食は、キャンプらしく「ダッヂオーブンでチキンのチーズグリル」でした。班で持ち場を決め、切る人、炭に火をつける人。どこかのシェフのように豪華にオーブンの中に盛り付ける子や、炭をうちわで仰ぎどちらが早く良いあんばいに火をつけれるか。など、ひそかに、色々なところで何らかの戦いが展開されているのでした。出来上がったものは、口をそろえて「おいしい!!」しか、感想はありませんでした。育ち盛りの子ども達には量が足りなかったようで、主食にフランスパンを準備しましたが、どの班もすっからかんになりました。片付けを終えて少し休んだ後、残った火でマシュマロを焼いて、熱いまま口に含んでは、「熱い!熱い!」と叫ぶ子ども達。そんな様子を見ながら、その日の夜は更けていきました。初日の夜は雨が強く降っていました。翌日は登山です。

サマーキャンプ その2 ダンボールカヌー作り

一日目の、かなり重要なイベントは「ダンボールカヌー作り」毎年恒例になりつつあり、経験者がいるので、大人の期待を裏切って、なかなか沈みそうにないものを作るようになってきた感があります。5班に同じ枚数だけのダンボールと、ガムテープを4つ。乗れなかった子供がいると可哀想なので大人が一艘作ることに。どの班も真剣に作成していました。本番は翌日。タイムと距離を競い、3位までには夕食時に豪華食材が待っているのだ。作成後、記念写真を撮った後は、雨が降っているため、ボッチャとミニバレー。どちらも激しい戦いでした。子どもたちの白熱する姿は本当にすごいです。

サマーキャンプ その1

毎年恒例のサマーキャンプが、7月24日から26日までの2泊3日開催されました。最終日は去年までは午前中で終了のところ、今年はキャンプファイヤー・花火ができる夜まで楽しみました。場所は、コロナも明けてそろそろ然別湖北岸のキャンプ場にいこう!と準備を進めていたところ、「熊出没」のため、立ち入り禁止となってしまい、急遽、去年と同じ瓜幕小学校になりました。しか~し、なぜ今まで気が付かなかったのか、小学校裏に素晴らしいキャンプサイト発見。穏やかな森林の中(笑)で2泊することになりました。あまりにも楽しい日々でしたので、少し長くなりますが写真も多く載せたいと思います。いちトピックにつき、5枚しか写真は掲載できません。よろしくお付き合いください。 まずは、「一日目」開会式、運命の班分け、テント設営。小中学生36名と大人12名。昨年より少し大きい団体となりました。テントは子どもの5班分×2(男女分け)で、簡単に張ってしまった班もいれば、入口逆向きになったり、みんなで助けあって何とか終了。ただ、この後大雨になり、テントの中一部が洪水になってしまったところがありました。雨に濡れるのもキャンプのいいところ。

然別湖でカヌー ザリガニ採集?

暑い日が続き、でも、とってもいいお天気なので、然別湖でカヌーをしてきました。 カヌーは3人乗り、カヤック一人乗り×2隻。乗れなかった3人は、山の中を歩いて湖畔のビーチへ。ちょっと苦しい道((+_+))。ですが、歩き組、走って現地へ((+_+))。水は冷たかったけど、スイミングが好きなD君は、ぷかぷかと長い時間浮いていました。水際では中学生を中心にウチダザリガニ採集。ザリガニを手で持つことに恐怖でギャーギャー。6匹ほど見つけてビオトープのような要塞?を即席に作り上げ、そこで観察、触る練習、持ち上げる練習をしていました(笑)。然別湖のカヌー最高です。今月のサマーキャンプはここで、ダンボールカヌーをする予定。楽しみだなぁ。