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然別湖でカヌー ザリガニ採集?

暑い日が続き、でも、とってもいいお天気なので、然別湖でカヌーをしてきました。 カヌーは3人乗り、カヤック一人乗り×2隻。乗れなかった3人は、山の中を歩いて湖畔のビーチへ。ちょっと苦しい道((+_+))。ですが、歩き組、走って現地へ((+_+))。水は冷たかったけど、スイミングが好きなD君は、ぷかぷかと長い時間浮いていました。水際では中学生を中心にウチダザリガニ採集。ザリガニを手で持つことに恐怖でギャーギャー。6匹ほど見つけてビオトープのような要塞?を即席に作り上げ、そこで観察、触る練習、持ち上げる練習をしていました(笑)。然別湖のカヌー最高です。今月のサマーキャンプはここで、ダンボールカヌーをする予定。楽しみだなぁ。

学校農園 雑草抜きしたら、水遊び??

センター前のハウスの中も、外も雑草がいっぱいになりました。素晴らしい収穫を目指して草を引きます(笑)。そのあとは? とにかく暑い毎日。水やりしながら水遊び??センターの子ども達はいろいろな遊びを開発してくれます。見てる方もたのしい!

白蛇姫祭り

7月第一土曜日は、鹿追町の伝統行事「白蛇姫祭り」があります。夜になりますが、子どもの蛇の踊りと、大人のそれと別れていて、子ども蛇はセンター生の同級生も参加しています。幻想的な舞を見ながら、最後はアイヌの踊りに参加して終わります。今年は雨が降り屋根をつけていますが、踊りの時は雨が上がりました。鹿追町のHPに白蛇姫の物語が掲載されています。興味のある方は是非ご覧ください。

デイリーフェスティバル

7月6日 町内で、デイリーフェスティバルが行われました。鹿追町は酪農が盛んで、各農家さんは品評会に出場するための牛を育てている方も少なくないようです。会場では、クラス別乳牛審査を行い、これには誰でも参加でき、センター生もどの牛が高く評価されるのかを其々の目でジャッジし、紙に書いて提出しました。ジャッジの間、乳製品の試供品もあり、お小遣いのないセンター生には嬉しい時間でした。さて、ジャッジの時、二人のセンター生が見事に1位を当てて、美味しい牛乳の商品券をいただきました!

真夏日を乗り越えよ~ その3

この6月最後の日曜日も、中学生陸上部は一日中大会があったため、Hさんは川あそびお預けになってしまいました。ごめんなさい。今度一緒に行こうね。この日も30度越えの真夏日。川あそび最高!!自然体験留学!いいね~!

真夏日を乗り越えよ~~ その2

北海道も本州と変わらないくらい暑い日が来るようになりました。(来るようになりました、、という言い方で間違っていませんか?)特に、去年はひどかったため、今年から夏休み期間が長くなったり、冷房を設置するなど町内で暑さ対策が講じられています。センター内も部屋に「スポットクーラー」が設置されました。設置されたというより、機器類が届き、セッティングは各自で、、とちょっと素人には難しそうなミッションです。しかしながら、過酷な真夏日を乗り越えるべく立ち上がったのは、またも、小学生の3人。大きな箱から機器類を取り出し、説明書を読み、組み立て、窓に取り付け開始。あーだ、こうだ。と言いながら、各部屋と、職員室に取り付け終了!暑い夏はこれから本番!小さな戦士たちよ、ありがとう!!

真夏日どうしよう~ その1

6月の最後の週末も、中学生は早朝から帯広方面に大会へ。この日は真夏日!30℃の予想!北海道も涼しいところではなくなりつつある((+_+))。残された小学生は何をしようか悩み、指導員2人いるので3人とも釣りに行くことになりました。前回行っていないT君優先で。釣り始めて間もなくT君でっかい29Cm のニジマスをゲット!その後Kくんも小さいのをゲット。その場で内臓を取り出し処理をしたのち、少し下流で川遊び。冷たくて気持ちいいと思う人もいれば、がくがく震えながら水の中をしばし楽しみました。センターに戻ってから、戦利品はすぐに食べよう!ということになり、調理方法を調べ、ムニエルに決めて、3人で協力しながら調理し、仲良く一緒に食べました!釣りの手ほどきをした指導員には、ちぃっちゃ~い中骨の固いところを分けてくれたそうです(笑笑)。残念ながら釣れなかったD君。後片付けは進んでテキパキと済ませてくれます。この3人、よくケンカをしますがなかなか気の合った良きコンビです(^^)/

ショートステイ

当留学制度では、年間5~6回地元のホームステイの会(有志)の方にお願いして、センター生を2泊3日預かっていただくイベントがあります。先日第一回目が終了しました。協力していただいたのは、何度も受けていただいている家庭や、今年初めての家庭もあり、初回は子どもも協力家庭さんもドキドキ緊張されています。終わってみたら子ども達はホクホク。センターではできないゲームをさせていただいたり、センターではなかなか出てこない料理をごちそうになったり、各家庭の楽しいイベントに興じることも。協力家庭さんもホッとされたことでしょう(^^)/ このショートステイは、センターの子ども達が将来瓜幕を離れても第二の故郷として思いを寄せて欲しいし、家族間の交流も長く続けばいいな、という思いがあります。実際30年以上続いている瓜幕の留学制度。たくさんの成長した子どもたちが訪ねてきたり、移住してきたり、いろいろな形でずっと繋がっているんですよ。うりまく大好き。

ついに!釣れたど~

今回は二人連れて魚釣りへ。安全を考えると全員を連れて一気に魚釣りとはいかない。みんなでできるのは冬のワカサギ釣りだけかな。戦利品は3匹だけど、二人とも大喜びでテンション高くて引いてしまった(笑)。現場では葉っぱの茎に釣り上げた魚をひっかけ、次の獲物を狙いにいく。内臓を上手に取り出す方法をMセンター長に教わり、調理員さんに唐揚げしてもらうよう頼みました。3匹を6人で分けて、、見た目はちっちゃいけど、夢ウキウキ大きく感じれる一品でした(笑)

ばんえい十勝 ちらっと

週末の午後は、子どもたちの思い付きでばんえい十勝へ。世界でもめずらしい競馬です。〖体重1トンを超える馬がおもりをのせた鉄ソリを引いて直線コースを力とスピードで競う。世界でたった一つのばんえい競馬。北海道開拓時代の農耕馬が現代のレースへ受け継がれ、北海道遺産として人々に感動を与えています』と紹介されています。実は、瓜幕にも「ばんえい競馬場」がありました。数年前まで全国から競走馬が集まり賑わいを見せていました。主催や管理する人が高齢化によりその幕を閉じてしまいました。ご存じない方は是非調べて訪ねてください。馬の大きさ、力強さに感動します(私個人の意見ですみません)。