9月8日 うりンピック
瓜幕の遊び大好き大人有志の会「瓜幕笑顔プロジェクト」が主催する、4年に1度の瓜幕オリンピック大会。通称「うりンピック」。毎年、スポーツ大会が開催されるが、今年はオリンピックの年。競技は、紙飛行機投げ(その場で紙飛行機を作り投げて距離を競う)、長靴投げ(片方に長靴を履いて飛ばし距離を競う)、蹄鉄投げ(4つの蹄鉄を輪投げのように飛ばして点数を競う)、ころころラグビーボール蹴り(的近くに向かって蹴る。どれだけ近くに止めれるか競う)スポンジ立て(1分間でいくつ積めるか、5秒静止)、射的(6個の玉を的当て点数で競う)で、今年の戦いの火ぶたは切って落とされた!階級はやや細かく分けられそれぞれ優勝2位3位と賞品がある。優勝トロフィーはお菓子でできている!?大人も子供も楽しめる内容で、最後は「パン食い競争」普段は小さなパンだけだが、ウリンピックでは食パン1本が釣られる(笑)。前回は飛びついてゲットする(食いつけないし)子ども達続出だったらしい。見ていて誰もが笑えるパン食い競争。場所は元競馬場の砂場です。あ~~~楽しかった!
9月7日 瓜幕神社祭り&演芸会
瓜幕神社の例祭日。由来を調べてみると(北海道神社庁ホームページ)、大正3年、静岡県より入植した岡本丑太郎が開拓開始にあたって畑地に木碑を建て故郷の神を祭ったのが始まり。天照大神を祭神とし、昭和7年鉄道開通時、瓜幕競馬場敷地内に移転。「年々競馬が盛んとなり、境内を馬蹄で荒らすことはよろしくない」と、現在の小学校横に移転造営されたとのこと。これを読んだだけでも、瓜幕には鉄道が通り、とても栄えていた町だという事が想像できる。とても歴史のある町「瓜幕」に私たちは住んでいるのだなぁ。神社の祭りごとを終えると、小学校、保育所の子どもたちのお神輿が始まります。わっしょい、わっしょい、大きな掛け声とともに瓜幕神社を抜け、街中を練り歩きます。今年の天狗様は一体どなたかな、会話を交わしながら、一緒に掛け声をかけながら、目の前を通り過ぎていきました。少し前まで、このあと、マラソンがありましたが、別の日に変更。夕方から演芸会が催されました。センターからは「うりっ子太鼓」のメンバーが登場。リズムよく鹿追音頭を奏でてくれました。
水遊び
順番からすると、前の投稿BBQの始まる前のこと。中学生3人は、たしか、、、、テスト勉強があるからと午前中お部屋にいるはずだった。のに、外にでてきて、水鉄砲で水の掛け合いが始まったかと思うと、どんどんエスカレートし、バケツまで出動((笑))。テスト前に風邪ひいたらどうするねん、と注意しても、聞く耳どこ???ここに動画を乗せれないのが残念。少し風が吹き、水がかかった後は寒いと叫ぶ。BBQ前はびっしょびしょ。さすがに着替えさせましたが、、、。最後は、反省している(?)3人に、センター長から『お・し・お・き』(笑) 「みんな、メガネは外したか??」「はいっ!」 「覚悟しろっ!」「はいっ!!」バシャ~~~ン!!!「ありがとうございました~!」みんなで大笑い。楽しい日常。明後日のテスト頑張ってね(*'▽')
BBQ
9月1日 お昼は久しぶりにBBQでした。お誕生日を迎えるセンター生の保護者さんが送ってくれました。暑い日でしたが、天気が良く、風が心地よく、空の雲が美しい日でした。野菜はハウスのピーマン収穫、畑の芋を掘り出し洗ってアルミホイルで包み炭の下へ。トウモロコシは小さめにカットして網の上に並べました。お米はさすがに市販のものを炊飯器で炊きましたが、あとで足りなくなって冷凍ご飯をたしました。みんなで食べると、もっと美味しくなりますね。芋はホクホクで十勝バターが溶けたら、しょうゆはお好みで。トウモロコシは生でも美味しいけど焼いても美味しかった!Yくん、お誕生日おめでとう。ジンギスカン、ご馳走様でした!
しかおい 寺子屋プロジェクト
8月31日 毎年恒例の、鹿追神社での「寺子屋プロジェクト」。地元の子どもたちのダンスや、吹奏楽部の発表会。デンジロウ先生のような「実験」もあります。センター生の小学生3人は、うりっこ太鼓のメンバーで、初披露しました。夏休み中練習できず、前日少し練習ができましたが、まさにぶっつけ本番でした。けれども、私たちの心配をよそに子ども達は立派にその雄姿を見せてくれました。あいにく屋外は雨模様だったため、鹿追神社の中で楽しみました。
カレーが必要だ!ワイルドだぜぇ
センターの調理員さんの一人が骨折されて、お弁当夕食が続いてしまった。そこで、この緊急事態を乗り越えるべく立ち上がったのが『センターシェフ軍団』。午前中、中学生が部活動でいないので、またも小学生が畑から新じゃがを掘り出し、玉ねぎ、にんじん、カレールーなど必要な食材を購入。午後からのカレー作りに備えました。ニンジンは縦に?玉ねぎは半分のまま?鶏肉はでか切り。センター風カレーにありつけるのは明後日の夕食です(*^^*)
学校農園収穫&ライパ始動
夏休み中、たくさんの収穫がありました。休みが明けて子どもたちの食べる分が残っているかと心配したのですが、ちゃんとありました。カラフルに収穫を終えた小学生。中学生は部活に行っているので、採り放題(笑)。午後からは、夏休み明けて一番のライディングパーク活動日。順調に練習が進んで切るようです。10月末の学習発表会時、乗馬の発表会も予定しています。親御さんきっと楽しみにされている事でしょう。子どもたちの自然体験挑戦はまだまだ続きます。
新学期が始まりました
8月22日、センター生たちは夏休みを終えて戻ってきました。一人で高速バスに乗ったり、飛行機に乗ったり。なかなかできない経験をしながら、2学期を迎えます。みんな元気に帰ってきてくれてありがとう!と言いたいところですが、ひとり体調不良で帰寮が延期に。センター生皆心配していましたが回復しているとのこと。早くみんな揃ってスタートしたいですね。
始業式は翌日23日。早々に視察の方をお迎えし、面談後はセンター生が所属する「うりっ子太鼓」に参加し、地元の子どもも含め一緒に交流していただきました。さあ、どんな印象を持ったのでしょう。
週末は、中学校陸上部は全十勝陸上大会。着々と自己新記録を達成するHさん。すでに、9月に行われる新人陸上の標準記録を超え出場が決定しています。さらに自己新を目指してがんばれ!バドミントン部も活動開始。休んでいる暇もありません。夏休み中は練習に参加できなかったので、取り戻すのに大変だけど頑張れ!
サマーキャンプの後片付けとセンター生帰省 夏休み~
さあ、仕上げです。
サマーキャンプの後片付け。今年はセンター生の帰省が遅くなったので、沢山手伝ってくれました。キャンプ中は雨でテントが濡れて、全部広げて干しました。奇跡的に干している時間帯だけお日様が照らしてくれて、片付けた後はまた雨が降り出しました。本当に、奇跡でしたよ。翌日子どもたちはそれぞれ地元に帰っていきました。どんな夏休みを過ごしてくるのかな。センターではテレビも見れない、スマホも使えない。その反動で、、、、、あまり想像したくありませんが。夏休み明けたら、元気に帰ってきてね。いってらっしゃい。
サマーキャンプ その12 ジンギスカン スイカ割り 花火 キャンプファイヤー
最終日の締めくくりは、ジンギスカンをお腹いっぱいに食べて、スイカ割りをして、キャンプファイヤーを囲み、マイムマイムを踊り、花火をして終了となりました。
サマーキャンプのスタッフは、子どもたちの笑顔、喜ぶ顔を見たくて、集まった有志です。そんな優しい大人たちの見守りの中で、無事に終了することができました。みなさま、ご協力いただき心より感謝申し上げます。自宅に戻って、家族でどんな話をしたのかな。いい思い出になればいいね。