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9月23日 いつもの

「ととろ~ど」の帰り。近くの遊具で遊んだ。ん・・・・年齢制限はなかったのかな?センター生、みんな仲が良い。時々爆発するけど、まだまだ子ども。しっかり遊んで、ごはん一杯たべてね。三連休は終わり。明日から学校。子どもも大人も頑張ろう。

9月23日 ととろーど

午前中は、中学生バド部は部活に、残りはスポセン(スポーツセンター)でバドミントン。小学生のバドミント活動、かなりうまくなりました! 午後からは、幕別町の「ととろーど」に行ってきました。正式名称は「魚道観察室ととろ~ど」。川に潜った気分で魚の生態を観察するところです。今、まさに大きなサケの遡上をみることができます。たくさんいましたが、職員の方からは例年より少なくなっているとのこと。目の前の大きなサケをカメラで追いかけ、外では、広い施設をゆっくり観察してきました。魚が大好きなT君は、大喜びで魚の説明を他の子にしていたようです。数匹もらって帰ってさばいてほしかったなぁ(^^)/

9月22日 スピードスケート 初すべり 初練習

まだ9月ですが、十勝はスケートシーズンが始まっています。瓜幕中学校のスケート部もすでに練習に帯広オーバルまで通っているとのこと。 瓜幕では、毎年瓜幕中学校の校庭にそれはそれは美しい天然のスケートリンクができます。小中学校の保護者だけでなく、地域の人達の手で、丁寧に、丁寧に、作られるのです。私は毎年感動しています。地元でスケート靴を貸しているところは12月にならないと手に入りません。また、2月中にはシーズン終わってしまいます。1年間しか瓜幕にいないセンター生は、練習間もなく滑れないうちにシーズンが終わってしまいます。そんな勿体ない!そこで、早めに靴を借り、帯広アリーナで立ち練習をして、たまたまオーバルが一般開放される時間帯に入れることがわかり、まあ、経験のためというくらいの勢いでいってきました。スピードスケートの靴はまさに二つの包丁の上に体を乗せて滑ります。初心者は、立てるだけでも立派です。アリーナで壁を伝って練習していた初心者若干3名は、オーバルに移動して壁無しのところ、あっという間に滑れるようになりました。滑れるというのは、前に進めるようになった感じです。滑れば滑るほど上手くなるといいます。初めての練習でオーバルとは少し贅沢でしたが、早く練習を始めて、瓜幕にリンクができた時、地元の子どもたちと一緒に滑れるときっと楽しくなると思います。センター生!がんばれ!

9月21日 新得スキー場 夏はどうなってる?

毎年、桜のころに尋ねているのですが、今年は少し遅くなりました。新得神社から新得スキー場リフトの頂上へ。少し肌寒くなってきています。長袖が正解(笑)の日。新得スキー場は、必ず来ます。頂上から下を見て、かなりきつい傾斜だとわかりました。この傾斜を縦に横に、ごろごろと転がって降りていく、子、も、大人、も数名。転がったら気持ちが悪くなるのでやめた方が良いですよ。ま、経験はしてみるのも悪くありませんが。私はもう結構です(笑)。スキーの季節になると、まずは鹿追町の無料スキー場で練習をたっぷりしてから、新得にデビューです。その日は近い。    

9月20日 瓜幕マラソン大会

毎年恒例の瓜幕マラソン大会。瓜幕保小中学校の子ども達は出番がたくさん。子どもにとってマラソンはあまり歓迎する声が聞こえてきませんが、センター生に「不参加」という選択肢はない(笑)!。得意な人もそうでない人も、そして、一般からも参加があり、大きな声援と共に終えました。少し前までは、瓜幕神社祭り、演芸大会の間にある恒例行事でしたが、いろいろな事情でちょっと小さくなってしまったのは残念です。センター生のY君、スタートからずっと泣きそうな顔をしていましたが、3キロ完走。無理そうなら短くしても良いよ、と言われていたそうですが、3キロ走ると言い切って頑張りました。本当に立派です。お疲れさまでした。

ジャガイモ収穫

瓜幕はもうすっかり秋ですが、留学センターの夏はまだ終わらない!!! 朝は芋ほり!昼は川釣り!!夜はジンギスカン&花火‼!と盛りだくさんな一日でした。 5月に植え付けをしたジャガイモは立派に育ち、額に汗をかきみんなで頑張って収穫しました。 ニジマスは3匹ゲットし、その後BBQで美味しくいただきました。 ジンギスカン奉行と花火師の素質を見出しつつ、みんなでワイワイ夏の終わりを楽しみました 。 明日から始まるショートステイの準備は万端! 受け入れてくださったご家族のみなさんといい時間を過ごせますように。

イカダの解体後、川で模型の実験だ

前の投稿の続き。解体したイカダで、川の模型の実験を楽しむセンター生。暑くもなく、寒くもない、いいお天気でした。

9月8日 小学生振替休日のひとこま いかだの解体

忘れもしない、2年前。十勝川くだりに参加しようと作ったイカダ。悪天候のため本番参加できず、当時のサマーキャンプで披露し、皆に乗船してもらった覚えがあります。その後、しばらく自転車置き場で風よけになっていたのですが、この日、とうとう動きがありました。小学生は先日の瓜幕神社祭りの振替休日で、朝から暇そうな、、。天気も良く、ジオパークで見た「川」の模型を作りたい!と。このいかどぉ分解して模型を作り川で実験をしたいとのこと。決めたら、早い。イカダを分解し、午後から川へ行き、ホースで取水して(これが一番楽しかった様子)、砂や砂利をとって傾きを作り実験開始。ホースからの水の勢いが弱く苦労しましたが、飽きずに水遊びを楽しみました。子どもたちの考える事!いいですね~~~。自然体験留学、最高!イカダ解体と川での様子を2部に分けてご紹介。然別湖に浮かぶイカダは2年前のセンター生と一緒にサマーキャンプで披露したもの。

9月8日 うりンピック

瓜幕の遊び大好き大人有志の会「瓜幕笑顔プロジェクト」が主催する、4年に1度の瓜幕オリンピック大会。通称「うりンピック」。毎年、スポーツ大会が開催されるが、今年はオリンピックの年。競技は、紙飛行機投げ(その場で紙飛行機を作り投げて距離を競う)、長靴投げ(片方に長靴を履いて飛ばし距離を競う)、蹄鉄投げ(4つの蹄鉄を輪投げのように飛ばして点数を競う)、ころころラグビーボール蹴り(的近くに向かって蹴る。どれだけ近くに止めれるか競う)スポンジ立て(1分間でいくつ積めるか、5秒静止)、射的(6個の玉を的当て点数で競う)で、今年の戦いの火ぶたは切って落とされた!階級はやや細かく分けられそれぞれ優勝2位3位と賞品がある。優勝トロフィーはお菓子でできている!?大人も子供も楽しめる内容で、最後は「パン食い競争」普段は小さなパンだけだが、ウリンピックでは食パン1本が釣られる(笑)。前回は飛びついてゲットする(食いつけないし)子ども達続出だったらしい。見ていて誰もが笑えるパン食い競争。場所は元競馬場の砂場です。あ~~~楽しかった!

9月7日 瓜幕神社祭り&演芸会

瓜幕神社の例祭日。由来を調べてみると(北海道神社庁ホームページ)、大正3年、静岡県より入植した岡本丑太郎が開拓開始にあたって畑地に木碑を建て故郷の神を祭ったのが始まり。天照大神を祭神とし、昭和7年鉄道開通時、瓜幕競馬場敷地内に移転。「年々競馬が盛んとなり、境内を馬蹄で荒らすことはよろしくない」と、現在の小学校横に移転造営されたとのこと。これを読んだだけでも、瓜幕には鉄道が通り、とても栄えていた町だという事が想像できる。とても歴史のある町「瓜幕」に私たちは住んでいるのだなぁ。神社の祭りごとを終えると、小学校、保育所の子どもたちのお神輿が始まります。わっしょい、わっしょい、大きな掛け声とともに瓜幕神社を抜け、街中を練り歩きます。今年の天狗様は一体どなたかな、会話を交わしながら、一緒に掛け声をかけながら、目の前を通り過ぎていきました。少し前まで、このあと、マラソンがありましたが、別の日に変更。夕方から演芸会が催されました。センターからは「うりっ子太鼓」のメンバーが登場。リズムよく鹿追音頭を奏でてくれました。